クリスマス（Natale）のフェスタ

愛娘の通う保育所でクリスマスのフェスタがあると言われ、日本に帰る直前なのでお休みするつもりでしたが折角なのでプレゼント（１０ユーロ程度）を持って行ってきました。

午後４時から開始
最初は子どもたちが歌ったり踊ったりして遊ぶ様子を見せてくれました。

その後、お菓子やパネットーネ(イタリアでこの時期に食べる菓子パン)やスナック菓子がテーブルに置いてあり、好きに食べて良いという形式でした。
椅子に座って食べていたのは愛娘と友達のジュッリオくらい！！愛娘はクッキーやグミ等いつもはあまり食べさせない物を「いい？」と私に確認しながら嬉しそうに食べていました。

そして、ビンゴで景品が当たるゲームの後に、サンタの恰好をした先生が持ってきたプレゼントから自分で１つ選び、保育所からは愛娘の手型と足型をスタンプしたTシャツのプレゼントを受け取りを帰ってきました。

『Peppa　Pig』というイタリアで人気のキャラクターの物で大喜び！！

愛娘にとって楽しい思い出がまた一つ増えました～♪


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イタリアのクリスマス

１２月に入るとクリスマスの飾りをいろんなところでみるようになります。
日本よりもクリスマスモードになるのは遅いような気がします！！

私たちの住むアパートは玄関に何も飾っていない家庭もあるけれど、同じフロアーで雰囲気を統一している階もあって華やかになってます。
我が家は、去年同様お隣のシルバーナさんが飾りつけをしてくれました。
自分達でやろうかなぁと思っていたけれど、１１月末頃に会った時に、「今年も１２月になったら飾るからね」と言われ断れず・・・鈴もつけてくれて去年より少し派手になっていました！！

シルバーナさんが半日かけて飾ったイタリアならではの『プレゼーピオ (キリスト生誕の場面などを再現した人形など) 』を見せてくれました。おじさんに抱っこされて娘は釘づけ♪とっても素敵でした。

ミラノでもクリスマス市をやっているという情報を聞いて行ってみましたが、骨董市のようなお店ばかりでがっかり・・。ドゥオーモ前にはクリスマスツリーが飾られていてとっても綺麗でした。

我が家では、去年買った木製のクリスマスの飾りを出しました。週末にロウソクをつけて楽しんでいます。愛娘は「きれいねー」と言って喜んで見ていますが、この後にロウソクの火を『ふー』と消すのが楽しみなようです（笑）

イタリアでは、１月６日にクリスマスの飾りをしまうそうです。
今年もクリスマスは日本で過ごすので、我が家もイタリアに戻ってきてからクリスマスの飾りをしまおうと思います。


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ドイツのシュタイフ・ワールド

ドイツ（ウルム）のクリスマスマーケットに行く前に、少し足を延ばしてテディベアで有名なシュタイフ・ワールドに行ってきました。

 この日の愛娘はインテルのユニフォームを着たクマを持ってます（笑）

日本人がたくさん訪れるようで、説明の言語はドイツ語・英語・日本語が書かれていて、私たちが行ったときにも日本人観光客が何人かいたので、まるで日本のテディベア博物館にいるような気分になりました♪


まずは、日本語によるシュタイフの生い立ちの説明を見聞きしてから、スタートでしたが、説明とともに自動で箱のふたが開いたり、ミシンが動き出す仕掛けに愛娘は怖がってしまい、しばらく抱っこのままでした（笑）

その後、大きなエレベーターで上に昇り、ストーリー形式の部屋を過ぎると、動物たちの大きなぬいぐるみがたくさん出てきて、愛娘はうれしそうに遊び始め、体感型の博物館を愛娘も楽しむことができたようです。

クマ以外の動物や年代毎のテディベアなど、たくさんぬいぐるみが置いてあり、可愛いものからちょっと怖いものまでいろいろありました！

ぬいぐるみができる工程を説明している部屋には、実際に作業している人もいてビックリ。

最後に売店で記念に何か買おうとしていたら、写真の時はまだご機嫌だった愛娘が、この後空腹と眠気でぐずり始めました。何も要らないと言う愛娘を横目に、顔の表情が可愛らしくて気に入ったテディベアを買ってもらいました♪

シュタイフで作られたぬいぐるみは、製造方法や強度等いろんな基準をクリアしたものだけに黄色のタグが付けられるそうです。クマ好きな愛娘にもズボンや鞄につけられるキーホルダー型の物を買ってあげました。

でも、私のクマのほうを気に入って一緒に遊んだり眠ったりしています。
どちらのクマも大事にしていきたいと思います。


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イタリアで生け花

友人に誘われて、生け花を習いに行ってきました。

お正月にも合うような生け花とクリスマスカラーの綺麗な飾りをつくり、家の中が華やかな雰囲気になりました♪

 

 

どちらも先生が少し手を加えただけで、素敵な仕上がりに！！ 

教えてくれたのはイタリア人と結婚した日本人女性なので、言葉の心配もなく楽しい時間になりました♪


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ドイツ（ウルム）のクリスマス市 Ⅱ

ウルム　２日目の天気は曇り
朝食にはドイツ名物のプレッツェルをいただきました☆

ホテル裏のドナウ川には白鳥やカモが泳いでいて愛娘は大はしゃぎ。
世界一高い塔の上は霧で見えなくなっていました。

クリスマスマーケットの一角に、電車模型があったり動物のはく製があったり、ミニトレインが走っていたので乗ることに。娘と同じくらい楽しんでしまいました（笑）羊とロバが柵の中にいて、娘は恐る恐る触って喜んでいました。

 大聖堂はミサが終わったところだったのでちょうど良く中に入ることができました。天井が高くてステンドグラスが綺麗でした。

おやつは、だんな様と娘は大好きなチョコバナナを取り合って食べていました。私は、いろんな人が食べていた、ザラメの砂糖でコーティングされたアーモンド。焼き栗やワッフルも食べて大満足。

 お昼ごろには霧がはれて、塔の頂上まで綺麗に見えるようになりました！

次回、クリスマスマーケットに行く機会があれば、美味しそうだった『Premium　Weiℬwein（黄色の字）』と言うのを飲んでみたいです。多分フルーツを加えたホットワインにホイップがのったもの（！？）。一見、カフェモカを飲んでるの？？と思ったのですが、飲んでいたおじさんに聞いてどれなのかを教えてもらいました♪

 

最後はサーカスの宣伝をしていたポニーと一緒にポーズ。 



来年もクリスマスマーケットに行けるといいですね～


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ドイツ（ウルム）のクリスマス市 Ⅰ

去年はミュンヘンに行きましたが、今年はウルムのクリスマスマーケットに行ってきました。

ブレーシャからは車で４時間（休憩を入れて６時間）です。
去年より時期も早くて暖冬だからか、思っていたより寒く無くて良かったです。
今年の愛娘は完全防備！！スキーウェアの上着と日本でもらった大好きなアンパンマンのフリースパンツをはいて、寒さ知らず☆

暗くなるのが早くなり、町のイルミネーションもとっても綺麗で楽しいです。
写真の左は、傾いている家（ホテルとして営業）として有名だそうです。

 



 クリスマスマーケットが始まって最初の週末と言うこともあってか、とても混雑していてお店はほとんど見れませんでした・・。

 

去年はアルコールが飲めないと言ってホットワインをあきらめていた　だんな様ですが、今年は子どもも飲めるノンアルコールの「キンダープンシュ（Kinder Punsch)」があるのを知り、嬉しそうに飲んでいました♪
飲み物によって値段は違いますが、キンダープンシュは４．５ユーロ（カップ代2ユーロ込）。紅茶やコーヒーをこのカップで飲めるお店もあるので、お酒の飲めない人でも楽しめます。



朝食も昼食もサービスエリアで落ち着かなかったのかあまり食が進まなかった愛娘。 夜はレストランでゆっくり食べることにしました。といっても、だんな様がクリスマスマーケットでチキングリルを挟んだパンを食べたので、注文は少なめに！！

子ども用プレート（カツレツとポテトフライ）
今日のスープ
ポテトのパンケーキ風とサラダ

ドイツに来ると肉とジャガイモをたくさん食べますね。ビールやワインを飲む人が多いからか、少し塩味が強いように感じます。

 翌日は明るい町を歩きます～



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