この日の愛娘はインテルのユニフォームを着たクマを持ってます(笑)
日本人がたくさん訪れるようで、説明の言語はドイツ語・英語・日本語が書かれていて、私たちが行ったときにも日本人観光客が何人かいたので、まるで日本のテディベア博物館にいるような気分になりました♪
まずは、日本語によるシュタイフの生い立ちの説明を見聞きしてから、スタートでしたが、説明とともに自動で箱のふたが開いたり、ミシンが動き出す仕掛けに愛娘は怖がってしまい、しばらく抱っこのままでした(笑)
その後、大きなエレベーターで上に昇り、ストーリー形式の部屋を過ぎると、動物たちの大きなぬいぐるみがたくさん出てきて、愛娘はうれしそうに遊び始め、体感型の博物館を愛娘も楽しむことができたようです。
クマ以外の動物や年代毎のテディベアなど、たくさんぬいぐるみが置いてあり、可愛いものからちょっと怖いものまでいろいろありました!
ぬいぐるみができる工程を説明している部屋には、実際に作業している人もいてビックリ。
最後に売店で記念に何か買おうとしていたら、写真の時はまだご機嫌だった愛娘が、この後空腹と眠気でぐずり始めました。何も要らないと言う愛娘を横目に、顔の表情が可愛らしくて気に入ったテディベアを買ってもらいました♪
シュタイフで作られたぬいぐるみは、製造方法や強度等いろんな基準をクリアしたものだけに黄色のタグが付けられるそうです。クマ好きな愛娘にもズボンや鞄につけられるキーホルダー型の物を買ってあげました。
でも、私のクマのほうを気に入って一緒に遊んだり眠ったりしています。
どちらのクマも大事にしていきたいと思います。
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