家に到着すると、もうすでに下準備がたくさん。愛娘は、イチゴをもらってすぐに打ち解けて、うさぎのビアンカちゃんと嬉しそうに遊んでいました。
今回は、お料理上手なだんな様ロベルトさんに料理を教えてもらいました♪
メニューは、生ハムの盛り合わせ、ベーコン・ニンニクの芽・プチトマトのパスタ、鶏肉のオーブン焼き、野菜のグリル数種
『ニンニクの芽のパスタ』
1.最初に燻製のベーコンをオリーブオイルで炒め、取り出す。
2.フライパンを拭いてからオイルを追加し、ニンニクの芽を炒めベーコンを戻してしょうゆで味をつける。
3.茹でたパスタを加え、細かく切ったトマトを加え完成。
今回のパスタは初めて食べたRadiatoriというパスタでした。Radiatoriとは、クルマのラジエーター(放熱器)の形。細かい凹凸があり、私も愛娘も気に入りました。
『鶏肉のオーブン焼き』
1.鶏肉は、皮を取り除き洗う。
2.オーブンシートを水で濡らし皿に置き、肉を並べる。
3.オイルをかけて、ベジタル味を肉に塗り。
4.180度のオーブンに入れ30分焼く。
5.肉を裏返し、つぶしたにんにくと白ワインをかけ、さらに30分焼く。
6.焼きあがった肉を味見して、塩で味を追加する。
『野菜のグリル』
●なすを薄く輪切りにして焼き色をつける。
天板にオーブンシートを敷き、なすを並べ、間にトマトソースとチーズをのせ、オーブンで焼く。
●鉄板でラディッキオをグリルして、オイルと塩で味をつけなじませる。
●フライパンでレタスを炒め、仕上げにチーズをのせ蓋をして蒸してチーズを溶かす。
愛娘にも大人と一緒のお皿を用意してくれて、嬉しそうに食べていました。
お腹いっぱいで食べられなかったのですが、七面鳥のオレンジソースも作ってくれました!
我が家からの手土産は、木苺のタルト。甘すぎなくて美味しいと言ってもらえましたが、これもまたお腹いっぱいで食べられず・・・。
今回教えてもらったパスタは、しょうゆ味で日本人の私たちも気に入りました。ニンニクの芽は近所の農家の方から分けてもらった物らしく、スーパーでは手に入らないので、いんげんやブロッコリー、カリフラワーでも美味しくできるそうです。我が家でも定番になり、いんげんで作っています。
加熱用のモッツアレラチーズを教えてもらったり、イタリアにもニンニクの芽があることを知ったり、野菜料理もいろいろ作ってもらって、楽しいひと時でした~♪
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