イタリアではBCGが無いので、腕にハンコ注射の印があるのは娘くらいです(笑)
愛娘の予防接種は生後2カ月から開始。
小児科の先生に事情を話し、スケジュールを立ててもらいました。
同時接種を推奨している先生だったので、可能な限り市町村の助成を受けて接種できました。
接種予定日に子どもの体調が悪くなると、スケジュールが延びることになりますが、
愛娘は無事にスケジュール通り接種することができました☆
生後2カ月ーHib・肺炎球菌の1回目
<1週間後 >
BCG
生後3カ月ーHib・肺炎球菌の2回目、三種混合(DPT)、B型肝炎の1回目
*B型肝炎はイタリアでは接種必須、日本では任意接種
<1週間後>
ポリオ(生ワクチン)の1回目
生後4カ月ーHib・肺炎球菌の3回目、三種混合(DPT)のB型肝炎の2回目
<1週間後>
ロタウイルスの1回目
生後5カ月ー三種混合(DPT)の3回目、ロタウイルスの2回目
【生後6カ月からイタリア滞在】
生後7カ月ーポリオ(不活化)の2回目 :イタリアで接種
生後11カ月ーB型肝炎の3回目 :イタリアで接種
生後1歳1カ月ー肺炎球菌の4回目 :日本で時帰国時に接種 *イタリアでも接種可能
生後1歳2カ月ーHibの4回目、三種混合(DPT)の4回目、ポリオの3回目 :イタリアで接種
生後1歳5カ月ー麻しん風しん・おたふく風邪・水ぼうそうの1回目 :日本で時帰国時に接種
*麻しん風しん・おたふく風邪はイタリアでも接種可能
水ぼうそうはイタリアでも任意接種なので有料
ワクチンを薬局で買って小児科に持っていき
接種するとういう面倒な方法だったので、日本に一時帰国した際に接種
イタリアで受けた予防接種は全て公費で無料でした。
麻しん風しんはイタリアで1歳4カ月頃に接種予定だったのですが
愛娘は接種予定日に体調を崩していて受けられず・・・
年末の12月に日本に帰国する際に水ぼうそうを受けたかったので
日程的にイタリアでの接種が難しく、麻しん風しんも日本で受けました!
以前(2012年2月)に書いたとおり
イタリアでは予防接種は小児科ではなく保健所で接種し、データも管理されています。
イタリアで生まれた子どもには、専用のファイル(日本の母子手帳のようなもの)があり
病院や保健所に行く時には必ず持っていくようです。
愛娘にはそのファイルがないので、予防接種記録の紙をもらいました。
日本の予防接種記録を小児科の先生にお願いして英語版で書いてもらっていたので
それを見せ、保健所の担当者が転記(青字)していました。
イタリアで接種したものはスタンプで日付が押されています。
イタリアで接種したものはスタンプで日付が押されています。
日本では、日本脳炎(3歳頃)とその他の追加接種はあれば
それを受けることになります。
それを受けることになります。
この後のイタリアでの予防接種は5歳頃ということなので当分先ですね・・・。
最近は、鼻水は出ていても体調を崩すことのあまり無い愛娘。
イタリアの厳しい日差しで、親子揃って半そで焼けの腕を何とかしたい今日この頃です。
イタリアの厳しい日差しで、親子揃って半そで焼けの腕を何とかしたい今日この頃です。
愛娘には、これからも元気はつらつに成長して欲しいです~。
公園などにある水道でうれしそうに手洗い
冷たくて気持ちいい~♪
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