2014年10月23日木曜日

チンクエテッレで魚貝を堪能

チンクエテッレでは、レストランで2回食事をしました。

1日目の夕食は、モンテロッソ・アル・マーレを観光中に厨房の様子をみて気になったお店『Ristorante Ciak』
手長エビのリゾットと魚介のスパゲティ、最後にドルチェ(パンナコッタと地元のレモンを使ったレモンタルト)を頼みました。


料理は、どちらも写真の大鍋で提供され、店員さんが取り分けてくれました。見栄えがすごいですよね!!








リゾットは、一口目を食べて夫婦で目を見合わせてしましました!!『あれ、味が無い!??』手長エビをナイフで切ると旨みが出てきて、塩を少しかけると美味しくなりましたが、料理中に何か一味忘れたような感じ。店員さんには何て言ったら通じるか困ったので、何も伝えませんでした。。















スパゲティは、想像通り魚介の旨みでとっても美味しかったです。私の好みとしては、もう少し太いスパゲティが良かったのですが、細麺の方が味が染みるのかも!?


2日目のお昼は、モンテロッソ・アル・マーレからトレッキングをしてヴェルナッツァの町に着いて、目の前に見えるお店『Gambero Rosso』

海老ソースの手打ちパスタとだんな様が大好きな魚のスープ(Zuppa di pesce)を頼みました。



 
パスタは最初に愛娘が食べていたのですが、「美味しくない・・」と一言。私も食べてみて、確かにソースに旨味が無くトマトの嫌な酸味が口に広がる感じ!!幼稚園で毎日イタリア料理を食べている愛娘にとってはNGな味だったようで、途中でフォークを置いてパンばかり食べていました。。



魚のスープは、おすすめ料理の黒板に書かれていて、値段が書いていなかったのですが、どうしても食べたかったので値段を聞かずに注文することに。2人前から注文可能でした。
大鍋で出てきた時の周囲の注目度は凄かった!!ウキウキしながらだんな様と二人で食べ始めるも、魚にウロコがついたままで、ビックリ!!ナイフとフォークで取り除きながら食べましたが、一口食べる度に口の中にウロコが残り不快な感じ。骨があるのは仕方ないのですが、ウロコと内臓も所々残っていて、総合的に残念でした。スープはとっても美味しくてパンにつけて食べたのに、魚の身は食べないのでしょうか???
値段は、2人前で50ユーロ!!!ウロコと内臓がなければ大満足だったのに・・・。
 
 
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村かな

0 件のコメント:

コメントを投稿