今回はのテーマは食料ということで、美味しい物が食べられそうで楽しみに行きました。
入場の前に荷物チェックがあり、国内線の手荷物検査のようでした。飲み物はカバンの外に出し、愛娘用に持って行った水筒は中身が見えないので、係員の前で親が飲んで見せるように言われました。飲み物であることを確認したら持ち込み可能です。
10月まで開催されているので、何回か行くだろうと、シーズンパスを購入。
今回は、日本館とあと数カ所見られればと思い行きましたが、混んでいました!!
日本館は、何と1時間待ち!!係りの人に聞くと、週末は大体こんな様子だとか・・。小さい子どもが待つには長すぎますね。
ということで、展示を見るのは諦めて、レストランとイベントコーナーだけ見て、少しだけ日本を感じて帰ってきました。
日本館で食べられるのは、天ぷらそばとココ壱のカレーとモスバーガーと和牛すき焼き定食かステーキ膳と美濃吉の料理のようです。
スペイン館でお昼ご飯にしました。展示はあっさりしていて、並ばずにすぐ入れたのも納得。
美味しいパエリアとオムレツを頂きました。
愛娘にとっては、並んで何だかわからない物を見るのは苦痛な様子・・・。マスコットを追いかけたり置物に乗って遊んでいました。
今回のExpoのモニュメントの前では、赤い椅子に座ってバランスを取りながら遊べました。大人が回転するには転んでしまいそうで怖くてできませんでしたが、愛娘は楽しそうでした。
メインストリートから外れたところに小さな公園があって、そこでも遊べて良かったです。
混んでいるパビリオンには入れないので、少しだけ並べば入れそうな国を選んで見ることにしました。
フランス館は、農業国だけあって菜園を通って入り口に向かいます。トマトやナス、ズッキーニや麦などいろんなものが植わっていました。ここで買ったフランスパンとクロワッサンがとっても美味しかったです。フランス館の周辺で売っているので館内に入らず。また次回も楽しめますね。
ベルギー館は、中に入るとチョコレートのいい香りがしてきました。進んでいくとチョコレートを作る様子を実演していて、試食も出来てうれしかったです。
カタール館は、日本館の目の前にあったので入ってみました。王宮料理のような模型があり、タッチパネルで料理の説明も見ることが出来ました。なかなか触れることのできない異文化を体感できるのは楽しいですね。占いのようなブースには行列が出来ていました。
ポーランド館は食料とはあまり関係のなさそうな展示で残念。
"地球に食料を、生命にエネルギーをというテーマは各国のとらえ方でいろいろな展示になっているようで、他の国を見るのも楽しみです。
次回から愛娘が良い子に並んでくれればいいのですが・・・。
この他、初めて行った会場で思ったことをいくつか書きますね。
1.会場はとても広いので歩きやすい服装で行くと良いと思います。
また、メインストリート以外は屋根が無いので、帽子やサングラスが無いと暑くて大変だと思います。
2.トイレは各パビリオンには無く、定期的にあるカフェや救護所が入っている建物の2階にあることが多かったです。でも、建物に貼ってある案内図にはトイレの場所がハッキリ表示がされていなくて分かりにくいので、早めに行くことをお勧めします。
3.お水は会場内に何カ所か給水ポイントがあるので、そこを利用すると便利です。ナチュラル水と炭酸水が選べます。写真のうねうねの上下に水玉が書いてあるのが炭酸水が出るところです。
最後に、地下鉄で行く時の注意点です。
Expoの到着直前に出会い、1日中嫌な気持ちでExpoを見ることになってしまいました!!!!
私たちが行った日は、朝から夕方まで地下鉄を降りるときに検札をしていました。私たちは、チケットが間違っていると言われ、罰金を取られました!でも、私たちと同じような人が多数!
日本のような乗り越し精算は無いので、無賃乗車や打刻無しの人と同じような扱いなんだと思います。
罰金の金額はなんと、一人36.5ユーロ
クレジットカードでもその場で払えるシステムになっているので驚きですね。皆さん、気を付けてください。片道2.5ユーロで写真のマーク入りのチケットだとOKです。詳しくはこちらを参考にしてください。
次回は、楽しい気持ちでExpoを堪能したいと思います~。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿