2012年1月20日金曜日

移動の八百屋さんとお隣さん

今週は寒かったです。
昨日の午前中の気温はマイナス4℃!!


家の前の道路に八百屋さんが来ていたので、愛娘にウサギちゃんを着せて手軽なスリングでカンガルー抱きをして見に行きました。
(先週の木曜日に八百屋さんが来ているのを見たものの、まだ買う勇気がありませんでした・・)

カンガルー抱きにするとすれ違うひとが笑顔になって娘を見てくれます。
案の定、アパートを出てすぐにすれ違ったおじさまが「ボンジョルノ~」
八百屋さんの店員さんも、来ていたお客さんも「チャオ~」と笑顔です。

昨日スーパーで買えなかったカボチャと、美味しいと教わった青リンゴを買いに行きました。

カボチャは丸ごとで売っているのですが、大きさをどうするか聞いてくれたので、半分に切ってもらいました。
(優しい店員さんで、身振り手振りで何とか通じました☆)


冷たい空気でこれ以上外出は厳しいので、買い物だけで散歩は止めて
アパートのエントランスに入る鍵をあけていると、足早に近づいてくる女性が!
同じアパートの住人でした。

「ボンジョルノ~」と言うと、笑顔で話しかけてきてくれました。
私の困惑の顔を察知したのか、一緒にエレベータに乗ろうとジェスチャーで分かりました。
すると同じ階を押し、愛娘の名前を聞いてきました。
続いて私の名前も聞いてくれました。

最近は、娘の名前や月齢しか聞かれていなかったので、自分に関心をもってくれてなんだかうれしかった♪
話しかけてきてくれたのは、お隣の日本人だと分かっていたからのようです。

別れ際に、愛娘の泣き声が聞こえてるよーと言われ、苦笑い。。。
でも、良さそうな淑女で良かったです。

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