2012年1月14日土曜日

奥さんと子どもがやって来た。

年末年始のお休みをいただき、日本に一時帰国していたので、
イタリアに戻って来る時に奥さんと子供と一緒にイタリアに来ました。

生後6ヵ月の子供が12時間の空の旅・・・。

思いだされるのが5年前。パラオに行った時、
夜行便で隣の席には赤ちゃん。。

はい、答えは簡単。
眠れる訳ありませんよね。
赤ちゃん、大泣き。ず~っと大泣き。

オイオイ、おい。赤ちゃんは悪くないよ。
親が悪い!!こんな時間に飛行機乗せる親が悪い!!

と、思っていました。

まさか5年後。自分がその立場になるとは。。。

今なら言える。
親にも事情があるんだよ。
夜行便でも12時間でも乗せなければならない訳がある。

同じ飛行機に乗っている人たちに迷惑を掛けてすみません。
赤ん坊が泣いてすみません。

覚悟を決めていざ搭乗。

ところが予想に反し、
結構大人しくしてました。

ただ、夫婦交代で機内をうろうろ、
おもちゃであやしたり、休まる時間はなかったけどね。

大泣きで手が付けられないという事態は無かったので
ホッとしました。

マルペンサに着いて、ベビーカーが一時的に行方不明になったり、
預けたダンボールが変なところから出て来たりしましたが、
イタリアではまぁ良くあることなので、
結果的に手元に戻ってくれば良しとしましょう。

これから新生活が楽しみです。

では~。

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