2013年6月10日月曜日
我が家にマンマがやってきた~6.7『Bucatini alla carbonara』『Salmone con cipolle』『Torta di verdure』『Crema pasticcera』
第5回目のイタリア料理レッスンです。
メニューは、
『カルボナーラ』と
『サーモンのオーブン焼き』と
『野菜のタルト』と
『プリン風のクリーム』
まずは『サーモンのオーブン焼き』から調理開始です。
『Salmone con cipolle』
<材料>
サーモン 2~3切れ
玉ねぎ 1/2個
塩・コショウ
白ワイン
1. 玉ねぎをみじん切りにして、耐熱皿にのせる
2. サーモンを洗い、1の上にのせ、塩コショウをふる
3.180度のオーブンで焼き、途中、白ワインを振りかける
4. こんがり焼けたら完成
焼きあがったら、下の玉ねぎと汁を魚に振りかけ、乾燥を防ぐ
次に『野菜のタルト』の調理開始です。
『Torta di verdure』
<材料>
パスタ生地 1枚(pasta brise使用)
長ネギ 2~3本
ズッキーニ 3~4本
お好みのチーズ 適量(羊のチーズとパルミジャーノを使用)
卵 2~3個
にんにく 2~3かけ
塩 少々
1. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、オイルに香りをつけ、にんにくを取りだし
ズッキーニの輪切りを炒め、しんなりしたら塩を加える
2. 長ネギを薄切りにして、フライパンで炒める
時々水を加えてしんなりするまで炒める
3. ボールに1と2を合わせて、チーズを加える
4. 焼き型よりひと回り大きめにパスタ生地を切り、タルト型にのせ
3を入れる
5. 卵を泡だてて、4に流しいれ、具の中にも入るように少し混ぜる
6. 周りの生地を内側に折り込み、余った生地で飾り付ける
7. 180~200度のオーブンに入れ、20~30分焼く
中がとても熱いので、焼きあがりから1時間後位に食べる
次に、『プリン風のクリーム』の調理開始です。
『Crema pasticcera』
<材料>
牛乳 1リットル
砂糖 300g
小麦粉 100g
卵黄 5個
カカオ お好みで
1. ボールに卵黄と砂糖を加え、混ぜる
固くて混ざりにくい場合は、少し牛乳を加える
※よく混ぜることで出来上がりがなめらかになるそうです☆
2. 1に小麦粉を少しずつ加え混ぜる
※カカオを加える場合は、小麦粉を加える前に入れてよく混ぜること!
3. 牛乳を加えまぜる
4. 鍋に3を入れ、弱火でとろみがつくまで混ぜ続ける
5. 器に入れ、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす
次に、『カルボナーラ』の調理開始です。
『Vitello tonnato』
<材料>2人分
ベーコン 150g位(Speck か Pancetta a dadini)
卵黄 1個分
羊のチーズ 適量
オリーブオイル 適量
穴あきスパゲティ 200g(ブカティーニ)
1. 鍋にオイルとベーコンを入れ、じっくりこんがり焼く
2. 鍋にお湯を沸かし、パスタを茹でる
3. ボールに卵黄とチーズを入れて混ぜる
4. 茹であがったパスタを3に加え、ベーコンをのせて手早く混ぜて完成
今回もどれも美味しかったのですが、
カルボナーラは指定されたベーコンじゃ無いものを買ってしまい、
固くてしょっぱかったので、
今度はSpeckかPancetta a dadiniで作ってみたいと思います。
プリン風のクリームは
カスタードクリームのようなので、このまま食べるより
ミルフィールのクリームやシューの中にいれるクリームに使えそうです。
でも、このレシピだと甘くて大量に出来てしまったので、
今度作るときは材料を半分以下にして砂糖も減らして作りたいと思います。
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ブログ拝見させていただいてます。9月にブレシアに行く予定なので、日本人がいないかとサーチしてこちらのブログに当たりました。
返信削除子育てしながらのイタリア生活、大変そうですが頑張ってくださいねー。
ayakoさん、ブログを見ていただいてありがとうございます。
削除ブレシアには他にも日本人が何人か住んでいて、皆さんステキな方です。9月にブレシアに来た際には、ぜひお会いしたいですね~。
ミズホさん、お返事ありがとうございます。嬉しいです。是非お会いしたいです。イタリア人の友人を頼って2週間程滞在する予定です。少しイタリア語もそれまでに勉強したいな、と思っていますが、なんだか、イメージよりずっと難しくて・・・多分、どうにもならない感じです。9月を楽しみにして、ブログこれからも拝見させて頂きますね。
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