オランダ旅行（キンデルダイクの風車）

オランダ旅行の３日目は、キンデルダイクの風車を見に行きました。

 

今回の旅行先は、事前にだんな様がすべてカーナビに入力済み。そのカーナビの通りに走っていると、途中で観光バスとは別のルートの住宅街に案内されました。

少し不安に思っているとだんな様が「嫌な予感がする！」と言いだした矢先、カーナビの案内は『フェリーに乗ってください』！！！私たちと同じようにカーナビの指示に任せて、フェリー乗り場に来た台湾人の３人も居ました（笑）

 

思わぬハプニングに遭遇しましたが、船内のおじさんに２．７ユーロ（大人２人分）を払って、数分で対岸に到着しました。

 

 

キンデルダイクの風車の近くにある駐車場は台数が少ないのですが、早い時間に到着したので無事に駐車することができました。（駐車料５ユーロ）

観光バスが何台も来ていて、日本人観光客の団体さんと一緒になりました。愛娘をみて「ぼくちゃん　可愛いわね～」と言われてしまい苦笑い。青い帽子に青い靴だと『ぼく』に見られてしまいますよね（笑）

でも、日本人がいると安心して写真を撮ってもらえるので嬉しいです。

 

この時期ならではの菜の花や水面に映る風車、何台も連なる風車がとっても綺麗でした。

 

帰り道には、跳ね橋が船を通すために上がる瞬間を見られてラッキーでした♪

 

2泊3日のオランダ旅行は、ちょうど連休でどこにいっても人が多かったですが、きれいな花と風車で癒された旅行になりました。

 



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オランダ旅行（キューケンホフ公園）

今回の旅行のメイン、キューケンホフ公園にやってきました。

 

混雑時は入園にすごく並ぶという情報があったので、事前に入場券と自動車のパーキング券を購入。メインの入り口は団体客がたくさんいて混んでいるようでしたが、車で来た人たちが入る裏口は朝9時半頃は空いていました！

広い公園で一日のんびり過ごす予定だったので、入り口横のインフォメーションで預け金（20ユーロ）を渡してベビーカーをレンタルしました（実質無料）。車いすも借りられるようでした。

 

愛娘は公園に入るなり「お腹空いた、何か食べる」と言い、花より団子（おやつ）でした（笑）ベビーカーに乗り、朝食で残した食パンを食べていました。
公園の外にも広大なチューリップ畑が広がっていました！

公園の中には『とっとり花回廊』のスペースがあり、モミジの木や水の流れる小川があったり、日本人にとってはちょっとホッとする空間がありました♪

オランダ名物の風車が一台あり、中を見たり上にのぼることも出来ました。チーリップと一緒に撮るととっても綺麗でオランダらしい風景が撮れますね♪

 

 

子どもが遊べる遊具があったり、オランダ生まれのミッフィーの置物があったり、動物と触れ合える空間もありました。去年の夏には怖がって触れなかった羊に触ったりエサをあげたり、子牛にも触ったりおいかけたりして、愛娘は楽しそうに遊んでいました。



 

花より団子の愛娘も、お腹が満たされたらお花畑を嬉しそうに走り回っていました。

 

 

 

少し高い台に上り、上から見るとチューリップに見える綺麗な花絵になっていました！

 

 

園内で売っていたアイスが美味しそうだったので食べてみました。愛娘はお花を横目にペロリ。お味はイタリアで食べるジェラートの方が美味しかったですね～！ 

色使いがとてもきれいで、元気に咲くたくさんの花をのんびり見て癒されましたが、人が多すぎて少し疲れてしまいました。いったい何人の入園者があったのか知りたいくらいです。日本人もたくさん来ていましたね！！


この日のホテルは、翌日のキンデルダイク（風車）へ行くためにロッテルダムに取りました。駅にも行ってみました。駅にはお水を買うために行ったのですが、日本のように町の中にコンビニが無いので、こういう時には不便ですね。でも、綺麗な駅の建物が見られて良かったです。

  

さて、翌日は『キンデルダイクの風車』を見に行きます～♪


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オランダ旅行（アムステルダム）

今年はパスクアの連休でオランダに行ってきました。

オランダに興味を持った理由は、去年、料理を教えてもらったアンナさんがオランダに行って綺麗だったと言っていたこと。そして、バカンスシーズンに荷物をたくさん載せたNLナンバー（ネーデルランド）の車をたくさん見たこと。


今回の旅の目的は、春の3カ月だけ開園する『キューケンホフ公園』と『キンデルダイクの風車』を見ること。

飛行機に乗り、オランダではレンタカーを借りて移動しました。念願のNLナンバーです（笑）

空港からアムステルダムへ向かう高速道路からの景色も綺麗でした。菜の花の黄色が鮮やかで、牛や馬が見えたり、水面が近かったり、風車も見えました！！

アムステルダムの街歩きは、美術館が集まるミュージアム広場から。

午後の半日だけの観光時間がだったので、ゴッホ美術館も行ってみたかったですが、街歩きをすることに。
跳ね橋（一定時間ごとに開閉して船を通す）やお土産物屋さんの前に会った大きな木靴で記念撮影。

街の中心のダム広場周辺は、さらに人がたくさん！！移動遊園地も出来ていて、お祭りのような雰囲気でした。

トラムにも乗って見ました。チケットは車内に売っている人がいて、1時間２．８ユーロと少し高かったです！

 ホテルにも木靴がありました♪

オランダは自転車人口が多いと聞いてはいましたが、本当に多くてビックリ。車に乗っていて、慣れない道で標識を見ながら信号と車と沢山の自転車に気をつけなければいけないので大変そうでした。
連休ということもあってか人が多く、自転車は飛ばしているし（自転優先？？）、歩道は駐輪自転車で狭くなっていて、自由気ままが好きな愛娘を連れての旅行には少し歩きにくい街でした。


さて、翌日はいよいよ『キューケンホフ公園』に行きます～♪


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ミラノの日本食レストランと韓国食材店

日本人が経営する日本食レストランがあると聞き、ミラノに食べに行ってきました。

『ふくろう』の場所は日本人学校のある辺りで、お店に行くまでの間にも日本人を見かけました！
住所はVia　A.T.Trivulzio　１６　20146　Milanoです。地下鉄の駅も近くにありましたが、駅名は忘れました・・

出来たばかりのようで、店内はとっても綺麗。日本のような雰囲気にワクワクしながら、日本語のメニューをながめること数分、今回頼んだメニューは、かつ重、きつねそば、味噌ラーメーンのセットです。

だんな様の頼んだかつ重は、イタリアではなかなか食べられない半熟玉子で出てきてキラキラ輝いていました（笑）
愛娘のそばのリクエストに、普段食べられないきつね（油揚げ）を選んだのですが、味が濃くて食べられませんでした！！（とっても残念）
私の頼んだ味噌ラーメンは、久しぶりの生めんでスープも美味しかったです。セットのチャーハンは愛娘がほとんど食べてしまいました。

お店には続々とお客さんが入ってきましたが、ほとんど予約のようでした。私たちは開店直後の１２時過ぎに行ったので入れましたが、次に行くときは予約をした方が良さそうですね。

 

食後は、ウインドウショッピングを少し楽しむことに。
愛娘は、相変わらずお水（噴水や川や池）が見るのが好きですね。
パスクワ（イースター）が近いので、お菓子屋さんにはチョコでできた大きな卵型のディスプレイもあって綺麗でした。
来年５月から開催されるミラノエキスポの像が立っていましたよ～。

 

 

キムチを買えると言う情報を教えてもらったので、帰りに韓国食材店『Il sempreverde』にちょっと寄り道です。
住所は、Via　Annibale caretta　3　20131　Milano
地下鉄（ライン赤・緑）のLoreto駅の近くだそうです。

今回はキムチの他に韓国のりと愛娘の好きなこんにゃくと枝豆を購入。キムチは300ｇで4.1ユーロ（約580円）とちょっとお高いけれど、美味しかったです♪日本食材もいろいろ売っていたので、どうしても必要になった時にはこのお店にまた行きたいと思います。

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