ドイツ シュヴァルツヴァルト（黒い森）への旅 その５ 料理

３泊４日の旅行は、食べるものに苦労する旅でもありました。
【ドイツ料理＝肉料理とじゃが芋】というイメージで、ドイツ語は読めないので注文も困ります。


初日はお弁当を持って行ったので、夕食をドイツの高速道路のサービスエリアで食べました。
ソーセージのカレーソースがけとスープとプレッツェル

２日目は、お昼は湖畔でジャンクフード食べ、夜はホテルで頂きました。だんな様が頼んだ肉のグリルは焼きすぎて硬かったそうです・・量も多くて食べきれず残念。

 

３日目のお昼は、ドイツ料理に飽きていたので、イタリア料理店に入りました。が、フォカッチャのブルスケッタにもピッツァにもバルサミコ酢がかかっていて残念。ドイツでイタリア料理は食べない方が良いですね。パスタも美味しくないことが多いです。

 気を取り直して、黒い森名物のケーキを食べに行きました。
老舗のようなお店『Schafer』
愛娘が選んだのはバナナケーキ。ケーキが来るまでこの笑顔で待っていました。名物の『ブラックフォレストケーキ』はお酒が効きすぎていて酔いそうでした・・。

最後の晩餐は、ドイツ料理。
肉団子の入った黒いスープと手作りパスタのチーズソースとソーセージのグリルにしました。
おやつのケーキがまだお腹に残っていたのもありますが、パスタは味がしつこく、量が多くて食べきれませんでした。

この旅で、愛娘はフライドポテトばかり。我が家にとってはドイツは食事に困る国になっています。。

 

 

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