Expo Milano 2015 (パスポートと日本館)

２度目のExpoに行ってきました。

今回は、Expoの駐車場（ARRIVA）まで車で行き、シャトルバスで会場へ。
駐車場は予約が必要という話もありましたが、予約なしでもOK。朝10時半でガラガラでした～（笑）
会場まではバスで約20分。メトロだとスリに狙われないように気を付けなければいけないけれど、その点バスは安全でエアコンも効いていて快適でした。


今回の目的は、日本館と各パビリオンでスタンプを押してもらうパスポート入手とチルドレンパーク。


まずは、アフリカエリアにあるTOGO館でパスポートを購入♪
前回行った時にはまだパスポートは無かったので、その後に開始したサービスのようです！

スタンプの国が多いですが、シールの国もあり、手書きの国もあり、共同館の中には「無い」と断る国もありました。

並ばずに入れるパビリオンと共同館を多く回り、今回GETしたのは３５か国。

今回のメイン、日本館へ。
館内では無料のWifiが使えるので、見る前にスマートフォンの日本館アプリをダウンロードするとより楽しめると説明がありました。

日本を感じさせる演出で迎えられ、四季の移り変わりが映像と音で表現される部屋を通って行きました。愛娘は暗くて音が大きくて少し怖がっていました！

滝をイメージさせる演出の部屋で、スマートフォンを挿入すると画像を取り込め、あとで説明を見ることが出来るサービスがありました。





日本の食文化の展示エリアは色彩が鮮やかでとても綺麗。引き出しをひいて包丁や麩、お弁当などを見ることが出来たので、愛娘は喜んで見ていました。










日本館の最後には、未来レストランという体験型のショーがあり、全員が席に座り、自分の前にある画面をお箸を使って操作します。食べ物を口に入れるためのお箸で画面を操作するのに少し戸惑いはありましたが、周りの人たちはみんなソワソワ。なかなか面白いショーでした。

日本館が人気があるのはもちろんですが、１回の入館人数が限られているので、待ち時間が長くなるのも納得です。

出口は建物の２階で、日本食のフードコートの前を通ります。ちょうどお昼時でお腹が空いていたので、すっかり日本食が食べたい気分になってしまいました！！その気持ちをぐっと押さえて、他のパビリオンを見てお昼ご飯を食べることにしました。

続きはまた次回～。

 
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