2015年7月13日月曜日

イタリアのスーパーで増えた日本食材

私たちがイタリア生活を始めたのは4年前の2012年。

その頃、イタリアのスーパーにあった日本食材(和食に使う食材)は今より格段に少なかったように思います。

我が家が良く行く、『Esselunga(エッセルンガ)』というスーパーは、野菜も新鮮で、お寿司はいつも売っています。

最近では、しょうゆをはじめ、海苔・わさび・白ごまといったお寿司に使う材料やお寿司セットが売っていたり、うどん・みそ汁・しらたき・照り焼きソースなど、一角にあるアジア食材コーナーにいろんな物が売られるようになりました。
レトルト食品も増えました。
リゾットやパスタは結構前からありましたが、カップ麺や焼きそばも見かけるようになりました!!!


野菜では、大根やもやしが売っているのでうれしいです。
生姜やねぎはいろんなスーパーでも売っています。カブを売っているスーパーもありました。
魚では、サバやアジを見つけると大喜び。ただ、旬の時期にしかお店に出回らなかったり、サイズがとても小さかったり、残念なことに鮮度がイマイチだったりします。


スーパーで売っている日本食材は、どれも値段が高かったり量が少なかったりするので、我が家ではもっぱら中国人の経営するお店(チァイナアフリカンマーケット)にお世話になっています。
そのお店に行けば、スーパーで売っていない食材もあったり、野菜(オクラ・ニラ・里芋・さつま芋等)やごま油やオイスターソースが手に入ります。味の素の餃子やおかめ納豆も冷凍で売っていますよ!!


そういえば、4年前のあの頃はほとんどのスーパーが日曜は休みでしたが、2年前くらいから日曜日は半日(午後1時半から2時頃まで)営業するスーパーが増えました。
コーヒーを飲むBarも開いてたりするので、イタリア生活も前より少し便利になりましたね!!

 
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