Expo Milano 2015 (イラン・リトアニア・ベトナム館)

１１時頃はまだ空いていた会場も、お昼頃になると一気に混み始め、空いているイラン館へ。お花や特産品のナッツ類の展示があり、足元には電子パネルで金魚が泳いでいるように見えて、愛娘も楽しんでました。

お昼はイラン館で食べることにしました。
メニューの半分上は紙で隠されていて、頼もうとしたもう１品は「今日は無い」と言われて変更する始末！！

上の写真は、サフランで黄色に染まった鶏肉が乗ったごはん。愛娘はご飯を少しとお肉が柔らかくて気に入って結構食べました。ご飯の真ん中にある柑橘の皮と野菜が甘いので不思議が感じのごはんでした！！

下の写真は、パプリカの中にご飯やお肉や香辛料を混ぜたものを詰めて煮込んであるもの。香辛料の独特の風味が中東を感じさせる料理でした！

この後、お昼ご飯に満足しない愛娘は、ポテトを求めてベルギー館へ。
その途中で、パスポートのスタンプを集めるために、いろんな国のパビリオンに入り、食べ歩きもしました。

ヴェネズエラ館の映像の踊りに釘付けになったり、クオリティの低い海老のマスコットと写真を撮ったり、ルーマニア館では綺麗なお姉さんから手書きのサインをもらったり。

リトアニア館では、地球をイメージさせる綺麗な球体があり、出口にはきのこの形のお菓子があり、興味津々。中にリンゴジャムが入っている鈴カステラを硬くした感じのお菓子でした。

ようやく、ベルギー館に到着し、前回も食べたポテトをあっという間に完食し、ワッフルも食べる愛娘。「ベルギーワッフル美味しそう～」と一口もらうと、焼きが足りなくて残念な感じで・・・でも焼きたてなので愛娘は「美味し～」といってパクパク食べていました。ワッフルにベルギーの美味しいチョコをかけてもらおうと思っていただんな様でしたが、なんとチョコはヌテッラ（イタリア人には欠かせないチョコクリーム）で、断ったそうです（笑）

ベトナム館では、民族衣装を来た人が演奏していて、とても混んでいました。生春巻きやフォーが売っていたので、今度食べてみたいと思います。

 

 
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