ブレシアに来て、信号機が少ないことに驚きました。
ミラノのような大都市には、信号機はたくさんありますが
田舎へ行くほど信号機は少なくなります。
では、右折や左折のときに車はどうしているのかというと
信号が無く、ロータリー(イタリアではランナーバード)を
グルっと回って進行方向を変えます。
家から一番近くにある信号機を撮ってみましたが分かりますか?
車用のものと、ヒトや自転車用のものも高さが同じです。
なので、車を運転している時は
停車する位置によっては見えにくくなります!!
ヒト用は赤でも平気で渡っていて、
信号は無くても横断歩道はたくさんあります。
道を渡ろうと横断歩道で待っていると、車はよく止まってくれます。
子どもを連れているからだと思うかもしれませんが、
そんなことはなく、誰であろうと気づけば止まってくれる人が多いですね。
止まってくれた時は、笑顔を見せたりや片手をあげたりするのが礼儀だとか。
最初のころは、日本人だけについ頭をさげてしまいましたが、
最近は笑顔で足早にベビーカーを押せるようになりました。今日の一枚
公園の遊具の上であくびしています。
まだ歩けないので座るしか無くてつまらないですね・・・。
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