久しぶりに行った公園で、出会ったおじいさん。
(写真の右にいる片足を上げている人)
孫を連れて来ていて、
小学生の男の子2人がトランポリンをずっと占領していると、注意をして移動させ、孫娘(マルタちゃん)を遊ばせていました。
愛娘を見て、「トランポリンで遊んだら」と声をかけてくれたけれど、愛娘は「ヤダ」の一言。
名前と歳を聞かれ答えると、眉をひそめて復唱。
イタリア人にとって『S』はとっても言いにくいので仕方ありませんね。
『K』もあまり使われないアルファベットです!
しばらくしてまた名前の確認。
そして、「サッコ(Sacco:袋)の複数のサッキ(Sacchi)ね!!」と笑顔で言ってきました。
続いて、「姓は何だ?」と聞いてきたので答えると、「バイクね!!」とバイクを運転する身振りで答えてきました。おじさんには、「マッキ モト」と聞こえたらしく、マッキ=機械、モト=バイク と解釈したようです!!
愛娘の名前は、『バイク と 袋(複数形)』で覚えてもらえた様子。
最後に、「覚えていられないと思うけど・・・。ちなみに君の名前は?」と聞かれたので答えたらまたまた眉をひそめ、「難しい。。」と。
イタリアでは『Z』もあまり使わないアルファベット。仕方ないですね。
「チャオ~」と言いながら孫娘に何やら話しながら途中で小走りになったり、近所の人と立ち話をして帰っていきました。
中国人だと思って話しかけられ、日本人だと言うと驚いた様子。
難しくて言いにくい名前の親子に出会ったことくらいは覚えててくれるかな(笑)
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